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windowsやFlash のゲーム作ったりとか。
SMILEGAMEBUILDER(SGB)は、スマイルブームさんから発売中の
3DRPG製作ツールです。

基本的に素材はモデリングしなきゃいけないわけですが
3DCD製作スキルをもっていないと難しいです。
しかーし!
色を変える程度であれば、モデリングできなくても変える方法があります。

例えば、先日公開を開始した
この物語は悲劇である~虹の魔石の伝説・外伝~
には、地面に血が滴っています。

これは、基本素材には収録されていない「物体」なので自作しました。
公式ページにもやり方が書いてあるのですが、少し噛み砕いてご説明いたします。

<用意するもの>
・血痕の画像(自分で描くか、フリー素材を探してね)
・ペイントツール(透過PNG画像の編集ができればなんでもいいです。
         私は、paint.netを愛用しています)

<工程>
①描き替えたい物体をエクスポート(ファイル出力)する
②エクスポートされたテクスチャを描き替える
③素材として追加する


それではまず、①からはじめましょう。

先に、素材をエクスポート(出力)するためのフォルダを作っておきます。
どこに作ってもかまいませんが、製作中のゲームの中には作らないほうがいいかも。

SGBを起動し、左側のメニューから「素材を追加する」を選択。
「ゲーム素材」のウインドウが開くので
上の欄の「マップ」のタブを選択。次に、右端の「物体」タブを選択。
 
「物体のカテゴリ」から「装飾」を選択し、「物体のリスト」の「Dirt X」を選択したら
上のメニューにある「エクスポート」を選択。
ダイアログが開くので、さっき作ったフォルダを開き、「フォルダの選択」を押します。

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では、②の作業に移ります。

エクスプローラが開き、新たに作成された「Decoration」というフォルダに
「Dirt X.fbx」と「It_063_dirt.png」が保存されていることがわかります。

「It_063_dirt.png」をペイントソフトで開き、透過色で塗りつぶした後
血痕を描きます。

名前を変更せずに「It_063_dirt.png」で保存してください。
モデルデータにこのファイル名が登録されているので
テクスチャのファイル名を変更すると読み込まれません。

画像を見てもらえばわかりますが
端っこの方は、モデリングされていないので、勝手に透過表示されます。
モデリングされている部分のみ、表示されるのでご注意くださいね。

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いよいよ、③の作業です。

SGBに戻り、「マップ」の「物体」タブを選択後
上部のメニューから「+追加」を選択し、「Dirt X.fbx」を追加します。


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「物体」に「Decoration」という項目が増え
血の装飾が増えたことが確認できます。
 

マップ編集画面に戻り、マップチップを確認してみても・・・
「物体」に「Decoration」という項目が増えています!
 

これで、装飾を増やすことができました!
おしまい!

他の地形や物体、アイテムのテクスチャも大体同じ要領で変更できるので
色々試してみてね!

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<追記>
「Decoration」という名前がわかりにくい場合は
素材を書き出したフォルダの名前を、「Decoration」から
「任意の名前」に変更した後で、素材の追加をしてください。

追加後に変更する場合は、一度SGBを終了し
エクスプローラで、製作中のゲームのフォルダを開き
「res」フォルダ内の「mapobject」にある
「Decoration」フォルダの名前を書き換えてください。

血痕の種類を増やしたい場合は
「Dirt X」「SnowyRoadt X」などの類似チップを描き替えると良いです。

それでも足りない場合は、新しく別名のフォルダを作って追加すれば
増やすことができます。

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