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windowsやブラウザ のゲーム作ったりとか。
インディーゲームクリエイター Clickteam Fusion2.5のサンプルゲーム
「コロンでジャンプ」がPLiCyにて公開されました。
PLiCyに投稿するには、近日発売予定のHTML5エクスポータが必要だよ)

全1面のジャンプアクションゲームです。
よかったら遊んであげてね!



グラフィック:とりあか
効果音:MMF2 付属素材
    Music is VFR
    小森 平

アクツクで作成された「コロンでジャンプ」とは
 キャラクターやシステムはほぼ同じですがステージ内容は変更されています。

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夢幻台さん主催のコラボ企画。
ツクール×スクールがついに公開開始です。
ちなみに、公式ページはこちら
 
私も「アユカ」というキャラを夢幻台さんと共同で作成し
イベントの案出し等協力させていただきました。

「アユカ」は中等部のスケ番です。
若い人には「スケ番」という言葉になじみがないかもしれませんね。
女の番長さんです。(番長の女ではありません)
そもそも番長って言葉も、最近は聞かないですけどね。

大体、生徒会長が裏番長とかだったりしました。
呼び方は変わったけど、このパターンは今も健在ですよね。

他にも、以下のキャラの顔グラを担当させて頂きました。
リハイド・シャル兄妹(設定:ぞまさん)
ディートハルト先生(設定:ロディさん)
ヴィド先生(設定:夢幻台さん)
ジョセフィーヌ先生(設定:夢幻台さん)

気が付いたら先生キャラの3/4私が描いてました(汗)

製作期間は1年。
クエスト数60以上、プレイ時間20時間以上となかなかの長編です。
よかったら遊んでね。
 

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昨日発売が開始されたClickteam Fusion 2.5
早速いじってみた。

MMF2よりちょびっとおしゃれな感じになったエディタさん。
画面が見やすくなりましたね。
他にも色々機能が追加されてるらしいけど
とりあえず、初歩的な機能だけ使って即席ミニゲーム作ってみた。


落ちてくる洗濯物を拾うだけのゲームです。
プレイ時間30秒(笑)

ランダムで洗濯物が落ちてくるので
得点は結構「運」かもしれない。
今のところ最高で5000点出たよ。

おいらはのろまなので3時間かかったけど
普通の人は1時間くらいで作れると思うよ。

★ダウンロードして遊ぶ★

ごめんよ、SWF File Exporter はまだ購入してないから
ブログ上ではプレイできないんだ。

【使用ツール・効果音】
Clickteam Fusion 2.5 Copyright (C) 1996-2011 Clickteam.

【グラフィック】
モダングラフィック素材集 及び SFグラフィック素材集
(C) 2013 Degica.com. All rights reserved.

フロンティアワークス・SFヒーロー&BGM素材集
Copyright (C) 2014 Frontier Works Inc. All rights reserved.

タイマーのグラフィックだけゆわか(笑)

Clickteam Fusion 2.5公式サイトのダウンロードコーナーから
ダウンロードできる「MMF2オリジナルガイドブック」は
CF2.5ユーザーにも有効です。
ぜひサンプルと一緒にダウンロードして、触ってみましょう!
後、アクションゲームを作りたい人も
シューティングの講座から読むことをオススメします。

※2014.08.05追記
作り方を知りたいという方がいらっしゃいましたので
プロジェクトデータをUPします。
よかったら参考にしてください。
同梱されているグラフィックやサウンドなどの二次的使用は厳禁です。
(ファイルを差し替えたので、実用的なのは入ってないとは思いますが)
プロジェクトファイルのダウンロードのダウンロードはこちら

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PLiCyに登録したゲームをブログに貼れる機能がついたというので
試してみたいと思います。
(これまでも紹介タグは使えましたが、今回はブログ上でプレイできるそうです)
新作じゃなくてごめんね。画面をクリックでスタート。


縮小により、文字がやや微妙だけどプレイは出来るみたいですね。
よかよか。

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RPGツクールVX Aceのお話です。
今回は、スクリプトエディタでスクリプトをいじってみました。
その研究結果の覚書です。

課題は3つありました。
1.メニューから今回使わない項目を消す
2.フォントを変える。
3.今使ったアイテムが何だったかを取得する

1、2はヘルプやFSMさんの掲示板等のおかげで
3は半生さんのご助力により解決しました。
ありがとうございます!

------------------------------------------------------------
1.メニューから今回使わない項目を消す。

メニュー項目はデフォルトで7つ。
アイテム、スキル、装備、ステータス、並び替え、セーブ、ゲーム終了 がありますね。
その内アイテムとセーブだけを残します。

まず、スクリプトエディタの「Window_MenuCommand」のページを開きます。
44行目あたりに「● 主要コマンドをリストに追加」があるので
使わないコマンドの前に「#」を挿入してコメントアウトします。
(大体74行目くらいまでがコマンドの追加命令)

例)スキル、装備、ステータスをコメントアウトする。

  def add_main_commands
    add_command(Vocab::item,   :item,   main_commands_enabled)
    add_command(Vocab::skill,  :skill,  main_commands_enabled)
    add_command(Vocab::equip,  :equip,  main_commands_enabled)
    add_command(Vocab::status, :status, main_commands_enabled)
  end



  def add_main_commands
    add_command(Vocab::item,   :item,   main_commands_enabled)
#    add_command(Vocab::skill,  :skill,  main_commands_enabled)
#    add_command(Vocab::equip,  :equip,  main_commands_enabled)
#    add_command(Vocab::status, :status, main_commands_enabled)
  end

以上。
ちなみに、所持金のウィンドウも消したい場合は
Scene_Menuというページの「● 開始処理」から
「create_gold_window」という行をコメントアウト。
戦闘中、のコマンドを減らしたい時は
「Window_ActorCommand」の「● コマンドリストの作成」のとこです。

------------------------------------------------------------
2.フォントを変える。

一応前置きしておくと、「起動時のフォント」を変える方法です。
ゲーム中にフォントを変える方法はまだ模索中です。

「▼ メイン」と「Main」の間にページを挿入します。
挿入したページにフォントの変更命令を入れます。

    Font.default_name = "MT たれ"  #フォント変更
    Font.default_size = 18         #フォントサイズ変更
    Font.default_outline = false   #縁取り変更(デフォルトはtrueらしい)

上記以外の設定を変えたいときは
ヘルプをfontで検索するとプロパティの一覧が出てきます。

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3.直前に使用したアイテムのIDを取得する。

半生さんが、スクリプト素材を作ってくれました。
ありがとうございます。

ただアイテムIDを取得するだけでなく
使用されたのが、アイテムかスキルか
それを誰が使用したかまでわかるようにしてくださいました。

使い方は、「素材」の下に以下のスクリプトを挿入し
変数の指定をしている部分の変数IDを任意の番号に変更するだけです。

ご利用になる場合は、著作権は半生さんにあります。
 
 
#ここから
# 戦闘中のスキル、アイテムからコモンイベント起動するときに変数にID取得

module GetItemEventTrigger
  TRRIGER_TYPE_VAR      = 11 # 変数11 原因の種類 スキル:1, アイテム:2
  TRRIGER_ITEM_ID_VAR   = 12 # 変数12 原因のSkillID or ItemID
  TRRIGER_USER_TYPE_VAR = 13 # 変数13 使用者 アクター:1, エネミー:2
  TRRIGER_USER_ID_VAR   = 14 # 変数14 使用者のID ActorID or EnemyID
  module ExtendBattler
    def use_item(item)
      $game_variables[GetItemEventTrigger::TRRIGER_TYPE_VAR] = item.is_a?(RPG::Skill) ? 1 : 2
      $game_variables[GetItemEventTrigger::TRRIGER_ITEM_ID_VAR] = item.id
      $game_variables[GetItemEventTrigger::TRRIGER_USER_TYPE_VAR] = self.is_a?(Game_Actor) ? 1 : 2
      $game_variables[GetItemEventTrigger::TRRIGER_USER_ID_VAR] = self.is_a?(Game_Enemy) ? self.enemy_id : self.id
      super
    end
  end
end

class Game_Actor
  include GetItemEventTrigger::ExtendBattler
end

class Game_Enemy
  include GetItemEventTrigger::ExtendBattler
end
#ここまで


おしまい。
ゲーム製作に活かしたいと思います。
情報のご提供及びアドバイスくださった方々に感謝をこめて。
ありがとうございます!!

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