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windowsやブラウザ のゲーム作ったりとか。

今日は(も?)テンション高めで行きますよ。(酔ってません)

日本語版RPGツクールMVには、7つの公式プラグインがあります。
以前ファミ通さんから紹介されたのは、6つ。
最後の一つの正体は・・・ジャジャーン、うぇぽんすきるぅ!
で、あることが公式ページの新機能活用講座にて明らかになりました!

ごほん。
「Weaponskill」は、武器ごとに「通常攻撃」に「任意のスキル」を指定できます。
つまりですね、もともと「通常攻撃」を選ぶと
「スキル」の1番である「攻撃」というスキルが呼び出されて攻撃を行っています。
武器ごとに「通常攻撃」として「任意のスキル」を選べると言う事は
「全体攻撃用の武器」や「エミールの小さな冒険」の「大師の杖」のような
「攻撃することで回復する武器」などを作成可能になるのです!!

おお、すげーすげー!!

さらに、製品に含まれているだろう準公式プラグインを少々ご紹介いたしましょう。
(準公式ってなにさ? という方は、公式ページの新機能活用講座をチェックしてね)

「KeyItemNumber」
これはイベントコマンドの「アイテム選択の処理」用のプラグインです。
なんと、アイテム選択時に「個数を表示するか」を設定できます。
また、アイテム欄の「大事なもの」の個数表示の有無も設定できるのです。
さらに! プラグインコマンドで任意のタイミングで切り替え可能!
これにより「アイテム選択」としても「テレポート先」や「選択肢」としても
全く違和感なく使用できるようになりますね!

アイテム選択関連では、「エミールの小さな冒険」に
もう一つ素敵なプラグインが入っています。
言っちゃってもいいかな? いいかな? うひひ。
 
なんと「アイテム選択の処理」ウインドウの行数と列数を変更するプラグインです。
どういうプラグインかは「エミールの小さな冒険」を遊んでもらえると一目瞭然なのですが
デフォルトでは2列の選択肢を1列にできたりするので
「より選択肢らしい選択肢」を作ることもできるようになります。
わーお!

大事なもの関連では、他にも・・・

「KeyItemAlone」
アイテム欄の表示を「大事なもの」だけにしてくれるプラグイン。
デフォルトだと、「アイテム・武器・防具・大事なもの」をまず選択肢なくてはいけませんが
そういう選択肢を省き、メニューから「アイテム」を選ぶだけで
「大事なもの」のみ表示してくれます。
装備品不要の「脱出ゲーム」作成の強い味方! ですね!

さあ、どんどんいくよ!

「Overpasstile」
プレイヤーがくぐれる橋の設定ができるプラグインです。
橋の部分のタイルと、橋の出入口のタイルにそれぞれリージョン(Rタイル)を設置することで
プレイヤーが橋の上にいるか、橋の下にいるかを判定してくれます。
これまで、イベントで潜り抜けたように見せたり
「タイルセットの変更」を駆使したりと頑張っていましたが
このプラグインがあれば、サクサクっと作れちゃいます!

「DeadOrAliveItem」
戦闘不能かどうかに関わらず使用できるアイテムを設定できるプラグインです。
死んでいたら復活できるし、生きていたら回復できるというアイテムやスキルを
作成できちゃうんですよ、おくさん!

「SwitchOnLoad」
ゲームをロードしたときに、指定のスイッチをONにするプラグインです。
ロード回数が知りたい! ロードボーナスをあげたい!
そんなあなたにオンロード!!(何を言ってるのかわかりません)

「SCActorPosition」
サイドビューバトルで、アクターの表示位置を設定するプラグイン。
diable caprice」をプレイするとわかるのですが
オリジナル規格のアクターだと、デフォルトの表示位置じゃ
キャラがかぶって(涙)を、回避できるよ!

「Foreground」
マップにあわせてスクロールする近景の設定ができるプラグイン。
diable caprice」にて、使用されています。
遠景はデフォルトで床として扱える機能があることは広報済みですが
そうなると、近景も欲しいよね?
このプラグインがあれば、ばっちりポン! です!              


今日はここまで!

予断ですが、「FILAMENT」にはプラグインが使用されてないんだよ。
そう、プラグインがなくても素敵なゲームは作れちゃうのさ!
作れちゃうのさったら!!

でも、こういうプラグインが欲しいのだ!
って思うこともあるよね! 心配ない、私もだ!
そんなときは、コミュニティの力を借りちゃいましょう!
 誠心誠意でお願いすれば、誰かがきっと助けてくれるはず!
 でも、作ってもらえなくても、暴れちゃダ・メ・よ?
(ゆわかはダダこねまるくけどね! ツクってくれなきゃヤダヤダヤダ!)

というわけで、コミュニティの紹介や国内外のプラグイン素材等を
紹介してくれているサイトさんはこちら↓

RPGツクールMVでアプリリリースを目指す開発室 さん

まとめページ作ってくれるのはありがたいですね!

なお、有志の国内ユーザーさんがツクってくれたプラグインについては
当家の過去ブログでも、ちょっぴり紹介させていただいてます。
是非ご活用下さい。





最後に。

配信中のブラウザ版サンプルゲームですが
残念なことに、一部環境で動作不良が報告されています。

もし、動作不良を発見された場合は
ゲーム画面の下に不具合報告用のリンクがありますので
ご利用のブラウザ・PC等の動作環境とともに
エラーの起きた状況などを詳しくご報告して頂けますと
状態の改善に役立つと思われます。

開発部のツイッターアカウントなどにも、情報ありますのでよかったらご確認下さい。

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さて、RPGツクールMVのサンプルゲームの紹介ページができました!
11月13日よりニコニコゲームマガジンにて、ブラウザ版が順次公開されています。

当家制作のサンプルゲーム「ニナと鍵守の勇者」は
11月27日配信予定です、お楽しみに!

とりあえず、今日現在は
リンネ堂さんの「FILAMENT」
地獄カバさんの「diable caprice」
神無月サスケさんの「エミールの小さな冒険」
の3本が遊べるよ!

全部で9本のゲームが順次遊べるようになるからね!

なお、IEでの動作はサポートしてないそうなので
Google ChromeやFireFoxをオススメ。
(それでも動かない場合は、他のブラウザを試してね)


また、テスターさんが体験版で作成されたゲームも
同時公開されたようです。

ひきも記は閉鎖しました。さん「エターナル エンド」
Lemon sliceさん「Rito Little Tails」(機能紹介記事もあるよ!)

さらに、シアンさんのサイトでも機能紹介ブログUPされています!



そして・・・
RPGツクールMV向けのコミュニティも増えてきました。
情報をまとめて下さってるサイトさんをご紹介します。

RPGツクールMVでアプリリリースを目指す開発室 さん


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過ごしやすくなってまいりましたね。
朝夕はちょっぴり寒いくらいです。

ついに、RPGツクールMVの続報がきました!
日本版は 2015年12月17日発売
海外版は 2015年10月23日発売(ダウンロード販売のみ、Steam版もあり)

最新情報のみ確認したい方は、ファミ通.comをチェック!

・公式プラグイン素材6種類紹介!
 (プラグイン素材とは、AceまでのRGSSスクリプト素材のような機能で
  JavaScriptだそうです)
・PC2台までインストール可能!?
・パッケージキャラの素材もある!
・キャラクター生成機能も、サイドビュー戦闘キャラや倒れキャラも作成可能に!
・イベントテスト機能搭載!
 (これで、ピクチャーの位置が確認しやすくなるね!)
・遠景を床にした、一枚絵マップも作れる!
・常時ダッシュや音量調節などのオプションがついた!
・決定キーを押しっぱなしでイベントを倍速処理(イベントスキップ機能?)
・フォントを指定できる!

などなど、なかなか魅力的な新機能が!!

海外の公式ページでは、HTML5で書き出されたゲームを体験できます。
(当たり前ですが、英語です)
以下、公式サイトからの注意書きを。
※スマートフォンのブラウザでプレイする場合は、Wi-Fi環境でプレイしてください。
※WebGL対応ブラウザでのプレイを推奨します。

日本版は、角川ゲームズさんかデジカさんから発売かと思っていましたが
どうやらスパイク・チュンソフトさんから発売されるようです。
コレは一体なにを意味するのか? 意味などないのか?
なにがなんだかよくわかりませんが
とりあえずスパイク・チュンソフトさんの今後の動向にも注目ですね。


公式の情報ではないですが、情報をまとめていらっしゃるサイトさんや
色々役立つ情報を配信していらっしゃるサイトさんを
ご紹介しておきましょう。

しょういちろうの徒然ブログ。(MV予想・情報まとめ)
トモタカラボ(レンタルサーバの運営・海外のサンプルゲーム解析など)
あおたくノート(JavaScript関連)
RPGツクールMVでアプリリリースを目指す開発室(情報まとめ)
 
  
<10/22 新着情報!>
体験版ベータテスター募集キャンペーンスタート!?
抽選で、60日間無料でゲーム作り放題!?
応募の締め切りは10月27日!
詳しくは
公式ページへ!

<10/23 新着情報!>
キャラクターの素体データ配布開始!
日本版発売に向け、素材を事前に準備できる!?
詳しくは公式ページへ!
 

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すごしやすい気候になってきました。

ふりーむさんで開催中のワンマップフェスに参加しました。
よかったら遊んでね。
ダウンロードして遊ぶ場合はこちら


それはさておき、3分ゲームコンテストが開催されています。
私は不参加ですが、素敵なプチゲームがたくさんあるのでオススメです。

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暑いって言ったら罰金な。

こんにちは、夏ですね。
パソコンの熱気が大変なことに・・・

それはともかく、RPGツクールの新作情報をゲットしました!
推定50万人のツクーラーが待ちわびた新しいツクールは
その名も「RPGツクールMV」

さて、ツイッターのタイムラインでは、「MV」が何の略か
という予測が飛び交っていましたが
その中で、個人的に気に入ったのが「マルチビタミン」でした。

栄養たっぷりのツクールを召し上がれ・・・的な。

さて、そんな新ツクールの情報は
今週発売された週刊ファミ通(特集2Pらしい)を購読するか
公式ページ「ツクールWeb」にて公開されております。

ちらっと情報をまとめてみましょう。

・マルチデバイス出力(スマホやマックでも遊べるらしい)
・画面やキャラのサイズが大きくなった(Aceの1.5倍)
・RGSS→javascript(HTML5出力にあわせた変更らしい)
 プラグイン式になり、より素材の導入がしやすいとか。
・戦闘はフロントビューとサイドビューの2種類から選択可
・上層タイルの重ねあわせが可能
・タッチ操作、マウス操作に対応
・イベント検索機能搭載(任意のスイッチがどのイベントで使われているかとかわかるっぽい)

詳しくは公式ページへ(紹介動画も必見!)

画像はAceの1.5倍なら、わりときれいに拡大できそうなので
Ace用に購入した素材もなんとか流用出来るかも?

キャラクター生成用のデータも入ってるっぽい記述があったので
Ace同様、歩行グラや顔グラには不自由しなさそう。

上層タイルの重ねあわせが出来るのも嬉しいですね。
これまでは下層タイル(タイルA)の上にしか小物を置けなかったけど
タイルBのチップ同士でも重ね合わせる事ができるっぽい!
いいね!

そして、あこがれのサイドビュー戦闘!
続報が楽しみですね!


地味に気になった一文
「iOS向けのパッケージングにはMacが必要」

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